ヒトに関する記事

Health Point

Health Point vol.3

やってみよう!
「ロコトレで足腰の運動機能を向上しよう!」

運動器の障害(骨折・転倒や関節疾患など)をきっかけに日常生活の活動量が低下し、寝たきりや介護が必要になる原因となります。
平成28年の調査では、介護が必要となった主な原因の約30%が運動器の障害となっています。その予防のためには、足腰の健康状態を長く保つことが必要であり、日々の継続した運動は重要になります。
今回、ロコモチェックもご紹介しておりま
すので、まずはチェックをしてみましょう!
(膝・股関節に痛みがある方は、無理に行わないようにしましょう)

 

ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは?

メタボリックシンドローム(メタボ)や認知症、骨粗鬆症など、皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。しかし、ロコモティブシンドロームは聞きなれていない方が多いのではないでしょうか。
ロコモとは、「運動器の障害によって、移動能力の低下をきたした状態で、進行すると要介護になるリスクがある」と定義されています。
ロコモの改善には習慣的な運動や活動的な生活を取り入れることが提唱されています。今回は、日本整形外科学会より発表されている、「7つのロコチェック」と「ロコトレ」を紹介します。前回紹介したスクワットもその1つです。
超高齢社会を豊かに過ごすために、習慣的な運動や活動的な生活を行うきっかけに「ロコトレ」を有効活用してみてください。

 

Health Point vol.2

【運動不足解消!】
「効果的なスクワットのフォーム」

「スクワット」で足腰を鍛える方法を当院の理学療法士が紹介します。

コロナ渦での外出自粛が続くなか、運動不足対策に「自宅で行える運動を!」と言われていますね。簡単にできる運動としてよく挙げられる「スクワット」。正しい姿勢で行なえていますか。背中はまっすぐ?足の向きは?どこの筋肉に効果があるの?
今回は、いくつかの疑問にお答えしながら、「スクワット」の効果をご紹介します。

Q1・2で説明した正しい姿勢で行うと、特に大殿筋・大腿四頭筋・ハムストリングスが働きます。大殿筋が働くとヒップアップ効果が!他にも、腹筋・大腿四頭筋を意識し腰痛予防や、足の血流のポンプ作用がある下腿三頭筋(ふくらはぎ)の働きでたくさんの効果が期待できます。

(膝・股関節に痛みがある方は、無理に行わないようにしましょう)

 

Health Point vol.1

【普段の意識で、目指そう!】
「腰痛予防」と「シェイプアップ」

姿勢を正そう!

姿勢を正そう!と普段から意識されている方は多いのではないでしょうか。「猫背にならないように」、「胸を張って」などよく言われていますね。しかし、せっかく普段から姿勢を正そうと意識していても、間違った姿勢を取ってしまうと余計な筋肉が頑張り過ぎてしまい、腰痛の原因にもなりかねません。上記写真とコメントは、普段の生活の中で、意識するだけで正しい筋肉を働かせ、姿勢を正す方法のご紹介です。

腰痛は多くの人が一度は経験するものです。日常生活の姿勢や動作が腰に負担を掛け、筋肉や椎間板などが原因で痛みがでます。症状がひどくなる場合は手術が必要な場合もありますが、日ごろの姿勢や動作を注意することで改善されることも多くあります。
そこで、腰に負担が掛かりにくい姿勢の取り方を当院の理学療法士に紹介してもらいます。

成尾整形外科病院 脊椎外科医 監修

(症状がひどい場合や、なかなか改善されない場合はお近くの医療機関へご相談ください。)