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フィラリア症の予防

フィラリア症の予防

あ〜嫌だ嫌だ!
昨夜、リビングで蚊を発見!即退治!セーフ!
みなさん(ワンちゃん)は、もうフィラリア症の予防しましたか?
別名「犬糸状虫」とも呼ばれ、犬の病気として知られていますが猫も感染する病気とのことです。

フィラリア症予防薬は?

『内服薬』、『滴下薬』、『注射薬』の3種類に大きく分けられます。
私は、獣医ではないのでいつもお世話になっている獣医の先生に相談した時のお話です。
僕(mickey編集長です)がお世になっている先生は、『内服薬』を処方されます。なぜ『内服薬なのかと言いますと、注射だとごくまれに発熱や、顔が腫れたり、アナフィラキシーショックといった副作用が報告されているからだそうです。
フィラリア症の予防『内服薬』の投薬を始めるタイミングは、蚊が飛ぶようになってから1ヶ月後です。終えるタイミングは、蚊がいなくなってから1ヵ月です。1ヵ月後ごとに確実な投薬を約7ヶ月続ける必要があるそうです。

フィラリア症の感染後は

フィラリアの感染幼虫が体内に入ってから皮膚の下で生活している間は、僕たち犬の体に変化は、ほぼないそうです。ですが心臓や肺の血管に移動する準備が整うまでに『約2ヶ月』が過ぎると『乾いた咳をする』、『元気と食欲がなくなり痩せる』、『呼吸が苦しそう』などがあげられます。また、症状が進行してくると、呼吸困難やおなかが膨らんできたり、血が混ざった咳をしたり血尿をするようになったりすることがあります。さらに怖いのが突然死です。
みんなも注意しようね!